~with Azusa Part2~
- TANAKA J
- 12月8日
- 読了時間: 3分
自宅で運営しているゲストハウス guest house くちなしでは、アメリカ育ちのバイリンガルMikeの強力なサポートの元、YouTubeチャンネルを開設しています。
ゲストハウスの紹介の他、私が話を聞いてみたい人とのトークを、"Heart 2 Heart Radio"として投稿しているので、こちらのブログでその内容をご紹介します。
今回は、英会話教室の生徒、 Azusaとのトーク第二弾
トークの主な内容
~第一弾からの続きです~
☆子育てとフルタイムの仕事の両立で心がけていること
・子供がやりたいことに夢中になれる時間を作る

☆もっとこうだったらいいなと思うこと
仕事と子育てで忙しいAzusaが感じていることは
共働きの家庭がもう少し生活しやすかったら...
子供の頃にお金に関する教育を受けられたら...
家族のためにも、親がもっと自分の時間を持つことができたら...
母親になることについて、もっと学べたら...
物々交換が当たり前になっていたら...

☆5年後の自分はどうなっている?どうなっていたい?
忙しい中でも、いろいろなチャレンジをしているAzusaが思い描いていることは
英語をブラッシュアップして、海外との懸け橋になるような仕事をしていたい
自分自身の体のメンテナンスをして、今よりも元気になりたい
リユースが当たり前の社会になっていてほしい

働きながら子育てをしている中で、Azusaが今の社会の状況に対して感じていることは、多くの人が同じように考えていることだと思います。
お金や子育てについて、社会に出る以前に実際に役立つ教育を受ける機会があれば、様々な状況によりよく対応することができるのではという考え方に対して、私もまったくの同感です。
自分でも話していましたが、Azusaは割と長い育休の期間があって、その間にいろいろなことを学んだり考えたりする時間があったそうですが、そういった状況にはない人たちもたくさんいます。
時間にも気持ちにも、あるいは経済的にも余裕のない中で、それまであまり学ぶことのなかった、お金や子育てをすることに追われる毎日では、体も心も疲弊してしまうことでしょう。
そのような忙しい日々の中、保育園とのママとのつながりで、野菜のおすそ分けをしたら果物をもらったり、作りすぎた料理をあげたらお菓子をお返しにもらったりと、自分の気持ちでしたことが、お金ではなく別の形で戻ってくることがとても心地よいと話していたAzusa。
その思いが、物々交換やリユースがもっと社会に浸透して欲しいという願いにつながっているようです。
トークの中で、物々交換会を実現させよう!と約束したので少しずつ準備をして、自宅のゲストハウスを使って一緒に開催する予定です。
いいアイデアをお持ちの方、開催に向けて一緒に準備をしてくれる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください!
▶ YouTube 本編はこちら

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