~with Azusa Part1~
- TANAKA J
- 12月6日
- 読了時間: 3分
更新日:12月8日
自宅で運営しているゲストハウス guest house くちなしでは、アメリカ育ちのバイリンガルMikeの強力なサポートの元、YouTubeチャンネルを開設しています。
ゲストハウスの紹介の他、私が話を聞いてみたい人とのトークを、"Heart 2 Heart Radio"として投稿しているので、こちらのブログでその内容をご紹介します。
今回は、英会話教室の生徒さん、 Azusaとのトーク第一弾
Azusaに話を聞いた理由
Azusaが勤務する「アジア大気汚染研究所(Asia Center for Air Pollution Research)」が、
私が住む 新潟市西区 にあることを、今まで知らなかったという驚きからでした。
ここはPM2.5・酸性雨・越境大気汚染など、アジア全域の課題を協力して解決するための国際機関。こんな大きな役割を持つセンターが、私たちのすぐ近くにあることを、地域の方にもぜひ知ってほしいと思い、今回のトークをお願いしました。
トークの主な内容
☆英語を始めたきっかけ
・国際的な会議や、海外の方とのオンラインミーティングなど、仕事で英語を使うことが必要になったから。
・いつか家族で、ボリビアにあるウユニ塩湖に行ってみたい。その場所以外にも家族で海外
旅行に行くときのために英語を流暢に話せるようになりたいから。

☆研究所の業務内容
センターでは、
PM2.5、酸性雨などの調査と国際協力が中心。
アジアの国々と連携して、環境改善に向けた取り組みを進めています。
☆携わったお仕事の一例
今年 8 月には、小学校高学年〜中学生を対象とした 体験イベントの準備を担当。
「PM2.5を使って雲をつくる実験」など、子どもたちが科学に触れられる楽しい企画だったそうです。
☆ 仕事のやりがい
親切なスタッフに支えられた“チームでの仕事”
新しい専門知識を学べる環境
東南アジアを中心とした海外の方々と 英語でコミュニケーションする機会
環境分野と国際協力が交わる現場ならではの魅力を語ってくれました。
☆環境に関して伝えたいこと
Azusaが特に伝えたいと話していたのは
・国際協力の環境センターが新潟市西区にあることを知ってほしい
・日本の大気環境は改善してきたが、「維持する努力」がとても大切
- 環境配慮型の製品を選ぶ - 食べ残しをしない など
☆子育てとフルタイムの仕事の両立で心がけていること
二人のお子さんを育てながら働く彼女が大切にしているのは…
早寝早起きで、家事ややりたいことを早めに終わらせる
疲れたら 無理をしない・周りに頼る
苦手なことはプロにお願いする
子どもたちとスキンシップを取り、よく話をする
以上、ここでは淡々とまとめました。ぜひみなさんに本編を聞いていただきたいと思っています。
近隣に、このような環境問題について国際協力をしている研究機関があることを知り、より環境問題を身近に感じることができました。
そして、環境に配慮している企業の製品を選ぶことなど、私たちができることがわかったので、ぜひ意識をして生活をしていきたいと思います。
また、仕事や子育てで忙しい毎日でも様々な工夫や配慮をしながら、英語学習やいろいろなことにチャレンジしている姿は、とても素敵だなと感じました。
Part2では、主にプライベートな話題について話しています。
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