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共通テスト 第1回→第5回

執筆者の写真: TANAKA JTANAKA J

更新日:1月28日

2021/01/20

1月16日(土)、17日(日)に初めての共通テストが実施されました。当教室の高3生3人も新潟大学でテストに臨みました。雪の影響が心配されましたが問題なく実施されたようです。


 実施翌日の新聞に問題が掲載されたので、さっそく英語のReading問題に取り組んでみました🖊

 問題数が多く80分の時間内に解くのは大変だったのではないかと思います。

   第2問、第3問では、いわゆるイギリスでの話題で、ロンドンの地下鉄を表す"underground"や、アメリカ英語では"center", "learned"が、"centre", "learnt"と書かれていて、意味は理解はできたものの少し戸惑った人が多かったのではないでしょうか?


 おもしろかった問題は、ミュージシャンのファンクラブの入会案内のウェブサイトが、"TYLER QUICK FUN CLUB" だったこと。"TYLOR SWIFT” をひねったのでしょうね。"QUICK" というファミリーネームは聞いたことないですけれど😂

 ”fact” or "opinion"【事実】か【意見】を問う問題や、Eメールのやり取り、観光スケジュ

ールの案作り…など、単に単語や文法の知識だけでは難しい問題が多く出題されました。


2025/01/19

 2025年、第5回の共通テストが行われました。

 第1回目から第5回までの変化は、リスニング問題の読み上げが2回から1回に減ったこと、欧米のネイティブスピーカーではなく、それぞれの母国語の影響を受けた非ネイティブスピーカーによる問題があったことなど、より実用的に英語を使える力が試されるようになったことなどがあげられます。

 問題文も日本語から英語に統一されたのもその一環ですね。


  自宅のゲストハウスには、テスト当日の大雪などに備えて、新潟大学で受験する受験生2人が宿泊しました。実力が発揮できたかな...?



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