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今年最初の呼吸ケア

執筆者の写真: TANAKA JTANAKA J

更新日:1月27日

2025/01/17


 今年初めての呼吸ケアのお客様は、英会話教室をしていた頃の講師仲間でした。

肩こりや腰痛といった大きな不調もなくほぼ健康体ですが、体調チェックのために時々呼吸ケアに訪れてくれています。

 最初から少なめだった1分間の呼吸数は、呼吸ケアのあとには2.5回に!

「ゆっくり息が吐けて気持ちよかった~」という言葉を聞き、リラックスのお手伝いができたようで安心しました。

 長年同じ仕事をしてきた仲間とは、教室を運営すること、英語を教えることの喜びや大変さなど様々なの思いを共有してきたので、久しぶりに会ってもわかり合えることが多く心が満たされます。


 お茶を飲みながら「60代に入ったけれど、80歳くらいまではいろんなことに挑戦できるよね...健康に気をつけて頑張ろうね!」と話して、エールを送り合って別れました。


 同世代の私たちは、体力や記憶力が確実に衰えていくことを実感し、そしてそれぞれが健康や家族、老後のことなど、心配の種を抱えています。そんな中、共感し合える仲間の存在ははとても心強く、私自身もそういう存在になりたいと思っています。

 また、年齢を重ねるすべての女性が、安心できる存在や心のお守りのようなものを胸に携えて、毎日を前向きな気持ちで過ごせるよう心から願っています。


 私自身はきほんの呼吸Ⓡに出会い、こころもからだも楽になりました。息をゆったりと長く吐くことで、心配事や良くない状況に対し、なるべく心を落ち着かせ、感情に飲まれないよう冷静に考えながら日々を過ごすようにしています。

この心地よさや安心感を、たくさんの人に伝えていきたいと思っています。

 そのためには、80歳...さらにはもっと先まで元気でいられるように、ゆったりと息を吐きながら毎日笑顔で過ごさないといけませんね



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